脂漏性皮膚炎に効いた!もの
私の場合、酒さ様皮膚炎が落ち着いても脂漏性皮膚炎がしつこく再発して困っていたのですが、
再発の負の連鎖を断ち切ったのは、それはずばり弱酸性次亜塩素酸水です!
多分脂漏性皮膚炎で検索かけた事がある人なら一度は目にしていると思うのですが、
いわゆる除菌的なアイテムです。
本来は日用品や布、空間の除菌などに使うものなのですが、除菌後は普通の水になるというのが特徴なので、人体に使っても安全なのだそうです。
脂漏性皮膚炎の有名なブログの筆者さんは、「赤くなって合わなかった」と書かれていましたが、弱酸性次亜塩素酸水の人体に使用する推奨濃度は50ppmです。その方は200ppmの濃度の物を使用していた様なので、もしかして薄めずに使ってしまったのかな...?
私が購入したものも200ppmだったので、手のひらで大体4倍に薄めてから顔に化粧水の様につけて、すぐにタオルで拭きます。
その後普通にスキンケアしました。
朝晩洗顔のたびにこれをしただけなのですが、1週間ほどで湿疹が出なくなりました!
病院で処方される「ニゾラール」という抗菌薬が効く方なら不要なのですが、私は効かなかったんです( ´△`)
皮膚科でも、脂漏性皮膚炎→ニゾラール+ステロイド!と菌の種類を調べるでもなく、オートマティックに処方してしまうので(-_-;)
本当にマラセチア菌で脂漏性皮膚炎になっている人なら効くかもしれませんが、ひょっとしたらそれ以外の菌が原因の人もいるんじゃないかな...?と思ったり...。
普通抗菌薬は、菌に対して適切な薬でないと効果がありません。
でも弱酸性次亜塩素酸水だと多くの菌に効くので、効果があったんじゃないかなと思います。
ただし、濃度はよく確認して使った方がいいです!
そして並行してスキンケアも、脂漏性皮膚炎を悪化させないものにするとより良いのですが、長くなったのでまた次回スキンケアの紹介をしたいなーと思っています!